
⑥まとめ
ついに、シーズン6【不動産の売り方の種類とは?買取と媒介の違い】の最終章となりました。
ここでは「まとめ」ということで総括をいたします。
今まで学んできたことを振り返ってみましょう。
◆媒介と買取の流れ
【媒介】にて売却の場合
1.売却相談・査定依頼
2.査定価格のご提示
3.売却依頼(媒介契約の締結)
4.広告・販売
5.買受申込
6.契約条件の調整
7.不動産売買契約の締結
8.決済・引渡し(現金化)

【買取】にて売却の場合
1.売却相談・査定依頼
2.査定価格のご提示
3.契約条件のお打合せ
4.不動産売買契約の締結
5.残金決済・引渡し(現金化)
☆詳細はこちらからどうぞ→①「媒介」と「買取」売却の流れについて
◆媒介と買取の違い(メリット・デメリット)
媒介の場合
買主: 主に個人のお客様
売却手続き期間: 一から買主を探すため買取の場合よりも売却手続きが完了するまで時間がかかる
売却価格: 不動産市場の相場価格で売却できる可能性がある
買取の場合
買主: 不動産会社
売却手続き期間: 不動産会社が購入するため早期に手続きが完了できる
売却価格: 媒介と比べると場合よっては売却価格が低くなることがある
☆詳細はこちらからどうぞ→③ 不動産買取のメリットとデメリットとは
◆不動産の買取とは
買取業者選びで失敗しない3つのポイント
①査定価格の高い買取業者
②不動産買取の実績がある業者
③交渉に応じてくれる業者
☆詳細はこちらからどうぞ→④ 不動産の買取とは

今回のまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
不動産の買取と媒介各項目の総括をしました。
気になる項目がありましたら、それぞれの項目のページに行くと詳細が見られますのでご覧ください。
もしご不明な点がございましたら、弊社「不動産のビッグ旭川エステートセンター」まで、どうぞお気軽にお問い合わせください。
弊社では不動産全般を取り扱っており、親切丁寧な無料査定を実施しておりますので売却をご検討の際は下記リンクよりお気軽に査定のご依頼をください。